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触覚は恐ろしい!脳に与える影響と朝ルーティンのお話

普段気にもしていない五感。

その内の触覚ですが脳に多大な影響を与えていました。

この記事では

  • 触覚が脳に与える影響と”すぐやる”行動への繋げ方
  • 行動のルーティン化のすすめ

学んでいきます。ではいってみましょう!

触覚を使い脳を活性化させよう

感じられる触覚が少なくなると、脳が活性化しづらくなります。

触覚が豊かになると脳が正しく指示を出し体が動きやすくなります

そして”すぐやる”行動へ繋がっていくのです。

脳は触覚には逆らえない!?

触覚は五感で唯一ブロックできない感覚です。

  • 視覚:目を閉じる、アイマスク
  • 聴覚:耳を塞ぐ、耳栓
  • 味覚:口を塞ぐ、食べない
  • 嗅覚:鼻を塞ぐ、鼻栓
  • 触覚:肌が風や空気、洋服の生地を感じるので防ぎようがない

触覚は時間が経つにつれ脳に与える影響が大きくなります。

触れるのをやめたあともしばらくはその感覚が残ります。

夏の暑い空気、ベトベトした汗、時間が経つにつれ不快さが増しますよね。

触るのか触られるのかで脳の反応は大きく変わる

触覚の力はとてつもなく強いです。

自らやってみて触覚から情報を得れると脳は快感を得ます。

触覚からの情報が豊かになると今度は体が動くきやすくなっていきます。

では逆に受け身で触られた場合はどうでしょうか?

不快に感じる事の方が多いはずです。

触る 触られる
能動的 積極的 受動的 受け身
プラスの感情が湧きやすい マイナスの感情が湧きやすい
嬉しい、楽しい、気持ちいい 気持ち悪い 気分が悪い とにかく不快

脳にはプラスの情報を届けて活性化させ”すぐやる”行動に繋げてあげましょう。

“すぐやる”ができない人へ

日常の中で自らが触れる能動的な触覚を意識してみましょう。

  • 毎朝のハミガキ

出勤前のハミガキをゆったり丁寧にやってみましょう

能動的な触覚によりこのあとの仕事や私生活に充足が得れるでしょう

 

朝の行動に紐付けられるモノとして

  • 洗顔
  • シャワー

などもいかがでしょうか。能動的な触覚を取り入れる事がキーポイントです。

いつの間にか脳は疲れている

普段とは違った行動や作業をしようとすると思った以上に疲れませんか?

慣れない事をすると脳が多大なエネルギーを消費して指示を送ってくれます。

そのために体は”疲れた!”と悲鳴をあげているのです。

何も考えずにできる事はルーティン化しちゃいましょう!

朝こそルーティン化をしよう

  • 着替える服を選ぶ
  • 聞きたい音楽を選ぶ
  • 決まった流れで動いていない

朝起きてからこのような事をしていませんか? NGです!!

朝は脳が疲れていない最高な瞬間です。

この時間から脳に疲れさせる事をさせると一日が台無しです。

朝やらなくてもいい事は夜寝る前までに済ませておきましょう。

ボクの朝ルーティン

  • 寝る前に明日着る服と朝に流す音楽を用意しておく
  1. 起床、窓を開け光を浴びる
  2. 艦これ遠征出し直し、音楽を流す
  3. トイレ・水・カフェオレを用意して机に戻る
  4. ストレッチ、筋トレ
  5. シャワー
  6. 朝ご飯を摂りながら艦これデイリー
  7. ニュースサイト閲覧、読書
  8. 朝活
  9. 身支度し出勤

朝は完全ルーティン化しちゃいました。

この流れになるまで1週間ほどかかりましたが今は無意識で動けます。

みなさんもルーティン化を試して見てください。

 まとめ:触覚を活用しよう!ルーティン化して脳疲れを軽減しよう!

能動的な触覚を取り入れて脳を活性化させよう

朝の行動をルーティン化!脳疲れが減りより活発に行動できる

普段は気にしない五感の事を改めて知る事ができました。

いやあ、当たり前なのですが五感って怖いですね。

もっと意識してあげないといざって的に発揮してもらえなさそうです。

この記事は菅原洋平先生の著書

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

から一部引用しています。

Amazon Unlimited会員なら無料で読めるので興味がある方は是非!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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