- 頭の中がイライラ、モヤモヤすることが多い
- 大事なコトを考えているのに頭がゴチャゴチャして考えるのやめてしまう
- 何事にも集中できない、すぐにやめたくなってしまう
このような悩みを抱えている方は頭の中に「感情のゴミ」が溜まりすぎています。
今回は感情に左右されるとなぜダメなのか、感情のゴミを捨てるコツを
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!から学んだことを元に解説していきます。
- 感情のゴミを捨てよう
→感情に支配されるのは抽象度が低いためです - ゴールを決めるとき、幸福感を目的にしてはいけない
→幸福感はゴールまでのモチベーション(副産物)にしよう - 私たちは生きている限り心の傷を負う
→自分中心の考えをやめて、抽象度を上げよう - 感情のゴミを捨てるコツ
①すべての感情を娯楽にしてしまう
②感情はゴールに意味のあるモノだけを味わう
③感情に振り回されるのはゴールが明確でないからと心に刻んでおく
感情のゴミを捨てよう

人間は感情から強い支配を受けています。
喜怒哀楽、常に色々な感情に振り回されていないですか?
感情に支配されるのは抽象度が低いためです。
- 対策:抽象度を上げましょう!
抽象度を高めるためにすることは
- 一つの作業に対して明確なゴールを持つこと です。
ゴールのためではない時に感情に振り回されます。
ここでいうゴールとは自分が実現したいコトになります。
他人の価値観を一切関与させてはいけません。
ゴールを決めるとき、幸福感を目的にしてはいけない
幸福感はゴールまでのモチベーション(副産物)にしましょう!
- 幸福感=楽しい、嬉しい、幸せ
目指すのはゴールです!幸福感ではありません。
この点、間違えないようにゴール設定をしていきましょう!
私たちは生きている限り心の傷を負う

赤ん坊ですら心の傷を負っているでしょう。
(泣くコトによって精神的負担が少なからずあるはずです。)
生きている限りは傷は絶対に負います。
では傷の深さはどれくらいなのでしょうか。
傷の深さはジコチュー(自己中心的)の考え方次第となります。
- 深い:自分に責任がないと考える人
→耐性がついてないのでダメージが深い - 浅い:自分に責任があると考える人
→普段から小さなダメージで受けて耐性がある
失敗に対して自分にも責任があると考え人はタフです。
他人事ではなくなるので成長スピードも段違いです。
ぜひ、今日から自分にも責任があると考えて作業に取り組んでみましょう!
考える力がバツグンに上がり、小さな失敗は成長の糧と考えられるようになります。
感情のゴミを捨てるコツ
- すべての感情を娯楽にしてしまおう
ゴールまでの副産物、モチベーションアップにつなげましょう。 - 感情はゴールに意味のあるモノだけを味わおう
意味のないものは寄り道になってしまいます。ゴールを忘れずに。 - 感情に振り回されるのはゴールが明確でないからと心に刻んでおこう
明確なゴールがあれば、周りからの感情は頭に入ってきません。
自分を貫いて生きましょう!
まとめ:感情はゴミ箱へ、目指すのはゴールです!
- 感情のゴミを捨てよう
→感情に支配されるのは抽象度が低いためです - ゴールを決めるとき、幸福感を目的にしてはいけない
→幸福感はゴールまでのモチベーション(副産物)にしよう - 私たちは生きている限り心の傷を負う
→自分中心の考えをやめて、抽象度を上げよう - 感情のゴミを捨てるコツ
①すべての感情を娯楽にしてしまう
②感情はゴールに意味のあるモノだけを味わう
③感情に振り回されるのはゴールが明確でないからと心に刻んでおく
目指すのはゴール!感情は副産物なのを忘れないようにしましょう。
動物の中で人間ほど感情に左右される生物は他にいないですよね。
ぜひ自身の感情をコントロールして目指すべきゴールまで駆け抜けましょう!
Amazon社のKindle Unlimited会員なら無料で読めちゃいます。
詳しくはKindle Unlimitedでたくさんの本を読もう!無料体験もありますでご紹介しています。

本日もお読みいただきありがとうございました!!