- 何をやっても自分ではうまくいかない
- こんな自分はダメだ
このような悩みを普段から抱えていませんか?
実はこの悩み、メンタル文法による影響かもしれませんよ?
この記事では
- メンタル文法を理解し使いこなす方法
- “すぐやる”ためのスイッチの入れ方
を学んでいきます。ではご紹介です!
メンタル文法を使いこなそう

メンタル文法とは
人のセリフを自分の理解しやすい形にあてはめて理解する、自分の脳内だけにある文法です。
自分の気分は知らない内に脳内のメンタル文法に振り回されているのです。
言葉を変えると思考が変わる 脳内文法の書き換え方
意識的に使う言葉を変えてあげると”すぐやる”思考の脳になっていきます。
“ポジティブワード”モチベーションの源泉となるキーワードを見つけましょう。
頼られた から すぐやる
負けられない から すぐやる
褒められた から すぐやる
“できない”人は○○だからできないメンタル文法で脳が埋め尽くされています。
起きれない から できない
めんどくさい から できない(やらない)
どうでしょうか?思い当たるフシがある方は今日から
“ポジティブワード”で脳を埋めて”すぐやる”スイッチを押せる状態にしましょう。
- メンタル文法を変える方法
国語辞典を読んでみよう
国語辞典には”言葉”や”文法”がいっぱい
思いがけない出会いで脳のメンタル文法に刺激を与えてくれます
ニューロンの発火とメンタル文法
- ニューロン
→”電線”をイメージしてください。 - ニューロンの発火
→脳内のニューロンが情報伝達すると電気活動が生まれる現象です。 - ニューロンが繰り返し発火をすると発火のタイミングが重なるグループができます。
重なったグループ内でニューロン同士が強く結びつき同時に発火します - メンタル文法
→③の繰り返しによって生まれるたものです。 - メンタル文法を使えば使うほど次の発火が起こりやすくなる
=スイッチON後すぐに行動できる
という仕組みになります。
まとめ:メンタル文法を使いこなそう!
“やる気”が出ないのメンタル文法で”できない”が溜まっているのが原因
メンタル文法を活用し脳を”できる”状態にしていつでもスイッチONにしよう
いかがだったでしょうか。
メンタル文法って聞き慣れない単語で戸惑った方もいるかと思います。
ポジティブなワード+”すぐやる”を組み合わせて脳をやる気にさせる方法と覚えてください。
この記事は菅原洋平先生の著書
から一部引用しています。
Amazon Unlimited会員なら無料で読めるので興味がある方は是非!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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