- 最近うっかりミスが多い
- 仕事の優先順位を間違えてしまい残業続き
それはワーキングメモリの使いすぎによる影響かもしれません。
ワーキングメモリとは?
- 必要な情報を頭の中に一度置いておき
- 使いやすいように加工し
- 必要なときに取り出せるよう記憶すること
- ワーキングメモリが容量オーバーすると?
→たくさんのミスをするようになります - ワーキングメモリ3つのプロセス
→ためる、つなぐ、つかう - ワーキングメモリが低下すると「待てない脳」になってしまう!?
→「待てない脳に」なると無気力な日々を過ごすことになってしまいます - 脳をフロー状態にしよう
→自分を一段高みへ成長させることができます
ワーキングメモリの重要性、自分を一段高みへ成長させるフロー体験の効果を
超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法から学んだことを元に解説していきます。
ワーキングメモリが容量オーバーすると?

- うっかりミスが増える
- 優先順位を間違える
- 情報の選択ミスをする
このようなケアレスミスを多くするようになってしまいます。
この状態にならないためにもワーキングメモリを使いこなす必要があります。
尚、ワーキングメモリの容量オーバーにはマルチタスクも関係してきます。
詳しくはマルチタスクは脳によくなかった!?マルチタスク脳から抜け出そうをどうぞ。

ワーキングメモリ3つのプロセス
- ためる:情報をすぐ使える状態でためておく
- つなぐ:ストックした情報を加工してつなげる
- つかう:必要な情報同士を繋ぎ合わせてつかう
ワーキングメモリ活用術
一見、関係のなさそうな情報たちを結びつけて新しいコトを作り出すことができます。
ワーキングメモリが低下すると「待てない脳」になってしまう!?

「待てない脳」とは?
- すぐに飽きてしまう
- すぐに結果が出る選択ばかりを選んでしまう
- 何をやっても満たされなくなる
やがて無気力な日々を過ごすことになってしまいます。
フロー体験をしましょう!
対策:
フロー体験とは?
夢中になって取り組むことで、
- 自分がスキルアップした
- 生活が豊かになった と感じる現象
ワーキングメモリが働かずに作業は勝手に進みます。
フロー体験中はつまり、ワーキングメモリの消費を抑えることができるのです!
- ワーキングメモリ:脳の負担は大きい
- フロー体験:脳の負担は小さい
脳をフロー状態にしよう
フロー体験中の状態をフロー状態と呼びます。
脳がフロー状態に入ると自分を一段高い状態へ成長させることができます。
■フロー状態への入り方→眠くない状態で作業に入る事が前提
- 明確な目標と他の人からのフィードバックがあったとき
- 自分から進んで行動したとき
- 人のために行動して達成できたとき
明確な目標と他の人からのフィードバックがあったとき
目標を意識して作業をするかしないかで明らかな違いがあります。
まずは明確な目標を意識して作業をしましょう。
その上で他の人から評価(フィードバック)をもらいましょう。
自己評価だとどうしてもうまくいってるのかが判断しづらいです。
そのためにも他の人から評価(フィードバック)をもらう必要があるのです。
自分から進んで行動したとき

他の人から言われてやったコトはどうしても目標への意識が低くなりがちです。
例えつまらない仕事でも自ら進んでやったほうが効果が高いです。
「やらされている」から自分から進んでやるようにしていきましょう!
人のために行動して達成できたとき
自分のためより、他人のために行動し達成した時の方が効果が高くなります。
ぜひ自分のためよりも他人のために行動してください。
最後はこれらの行動が自分に返ってきて成長につながっていきます。
まとめ:ワーキングメモリとフロー体験を活用しよう!
- ワーキングメモリが容量オーバーすると?
→たくさんのミスをするようになります - ワーキングメモリ3つのプロセス
→ためる、つなぐ、つかう - ワーキングメモリが低下すると「待てない脳」になってしまう!?
→「待てない脳に」なると無気力な日々を過ごすことになってしまいます - 脳をフロー状態にしよう
→自分を一段高みへ成長させることができます
フロー体験中はワーキングメモリが働かずに作業は勝手に進みます。
うまく活用し自己成長へ繋げていきましょう!
情報過多の現代社会、脳も容量オーバーになりやすいです。
ぜひワーキングメモリを効率よく使っていきましょう。
そのためにもフロー状態を活用してください。
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本日もお読みいただきありがとうございました!!