今月の確定利益は4,069円でした!

口座、ポジション
口座

ポジション

通貨ペア別取引結果
月次
通貨ペア | 確定利益 | スワップ | 評価損益 |
AUD/NZD | ¥4,069 | -¥684 | -¥1,415 |

【総合】AUD/NZD
年月日 | 確定利益 | スワップ | 評価損益 | 決済回数 | 証拠金 |
2024/08月 | ¥61,721 | ¥1,166 | -¥573 | 57 | ¥1,000,000 |
2024/09月 | ¥23,165 | ¥258 | -¥29,453 | 16 | ¥1,000,000 |
2024/10月 | ¥9,870 | ¥230 | -¥125,884 | 16 | ¥1,000,000 |
2024/11月 | ¥11,985 | ¥82 | -¥104,841 | 22 | ¥1,500,000 |
2024/12月 | ¥13,405 | ¥310 | -¥177,466 | 21 | ¥1,500,000 |
2025/01月 | ¥11,084 | -¥537 | -¥127,823 | 11 | ¥1,500,000 |
2025/02月 | ¥0 | ¥0 | -¥206,846 | 0 | ¥1,000,000 |
2025/03月 | ¥4,069 | -¥684 | -¥1,415 | 0 | ¥500,000 |

運用成績
【7ヶ月目 (2024/8月~2025/3月)】
確定利益 | +140,201円 |
評価損益 | ー1,415円 |
純利益 | +138,786円 |
年月日 | 確定利益 | スワップ | 評価損益 | 月利 | 証拠金 |
2024/08月 | ¥61,721 | ¥1,166 | -¥573 | 6.17% | ¥1,000,000 |
2024/09月 | ¥23,165 | ¥258 | -¥29,453 | 2.32% | ¥1,000,000 |
2024/10月 | ¥9,870 | ¥230 | -¥125,884 | 0.99% | ¥1,000,000 |
2024/11月 | ¥11,985 | ¥82 | -¥104,841 | 0.80% | ¥1,500,000 |
2024/12月 | ¥13,405 | ¥310 | -¥177,466 | 0.89% | ¥1,500,000 |
2025/01月 | ¥11,084 | -¥537 | -¥127,823 | 0.74% | ¥1,500,000 |
2025/02月 | ¥0 | ¥0 | -¥206,846 | 0.00% | ¥1,000,000 |
2025/03月 | ¥4,069 | -¥684 | -¥1,415 | 0.81% | ¥500,000 |

相場状況振り返り
主要経済指標
-
オーストラリア
- インフレ率:2.6%(前月比-0.1%)
- 失業率:3.8%(前月比-0.1%)
- GDP成長率(四半期):0.7%(前四半期比+0.1%)
- キャッシュレート:3.60%(変更なし)
オーストラリア準備銀行(RBA)は3月の金融政策会合で政策金利を据え置きましたが、声明文ではインフレリスクが徐々に低下していることを認め、今後の金融緩和への道を示唆しました。鉱業セクターの輸出が好調を維持し、サービスセクターも緩やかな拡大を示しています。
-
ニュージーランド
- インフレ率:2.3%(前月比-0.2%)
- 失業率:4.4%(前月比+0.2%)
- GDP成長率(四半期):0.1%(前四半期比-0.2%)
- 政策金利:3.75%(3月会合で0.50%引き下げ)
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は3月26日の金融政策会合で市場予想を上回る0.50%の大幅利下げを実施し、政策金利を3.75%としました。住宅市場の継続的な弱さ、消費の低迷、失業率の上昇が主な要因です。
グローバル経済要因
主なグローバル経済イベント
- 米連邦準備制度理事会(FED):3月FOMC会合で0.25%の利下げを実施し、政策金利を3.50-3.75%に設定
- 欧州中央銀行(ECB):予想通り0.25%の利下げを実施し、政策金利を3.25%に
- 中国:全国人民代表大会で2025年のGDP成長目標を5.0%に設定
- 日本銀行:政策金利を0.25%から0.50%に引き上げ、金融正常化プロセスを継続
コモディティ市場:
- 原油価格:中東情勢の緊張から1バレル=83ドル台に上昇(+10.7%)
- 金価格:1オンス=2,410ドル台で推移(前月比+2.6%)
- 鉄鉱石:中国の追加経済対策を受けて1トン=143ドル台へ上昇(+5.9%)
- 乳製品:グローバルデーリーオークションで乳製品価格が前月比-2.3%と下落
来月の経済イベント
- 4月2日:オーストラリア準備銀行(RBA)金融政策決定会合
- 4月5日:米国雇用統計
- 4月10日:欧州中央銀行(ECB)金融政策決定会合
- 4月12日:中国のインフレデータおよび貿易収支
- 4月18日:ニュージーランド第1四半期インフレ率発表
- 4月23日:オーストラリア第1四半期インフレ率発表
- 4月24日:米国第1四半期GDP速報値
- 4月30日:米連邦準備制度理事会(FED)金融政策決定会合
注目ポイント:
- 米国と豪州のインフレ動向(金融政策転換のタイミングに影響)
- 中国の景気刺激策の効果
- 日本における金融引き締めの影響
- ニュージーランド経済の減速度合いと追加利下げの可能性
ChatGPTのまとめ
2025年3月のAUD/NZDペアは、両国間の金融政策格差の拡大を主因として上昇トレンドを強めました。
特にRBNZの大幅利下げを受けて、パリティ(等価)回復から大きく上昇しています。
4月も両国の金融政策方針の違いが継続すると予想され、当面は上昇基調が維持される見通しです。
一方で、オーストラリアでも年内の利下げ開始が見込まれるため、長期的には上昇幅が限定される可能性もあります。
トラリピ運用では、グリッド設定の上方修正を行い、上昇トレンドに対応していくことを推奨します。
今後の目標
- AUD/NZD撤退
“マイナススワップ”がストレス💦
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