ドケチは褒め言葉!
投資始めましたか?
今回は
平均年利10%を狙えるトラリピ
についてご紹介です。
この記事はどんな人向け?
- FXは敷居が高いと思っている人
- トラリピに興味はあるけど怖くて迷っている人
この記事はどんなコトが学べる?
- トラリピとはどういったもので収益を獲得できるのかがわかる
トラリピとは?
まずはボクも利用しているマネースクエアさんの公式動画を御覧ください。
相場の変動に対して自動売買をしてくれる仕組みです。
下げ相場の時に買い込み、上げ相場で利益が発生したタイミングで売る をひたすら繰り返します。
出典:FXでトラリピをはじめよう マネースクエアさん
これを長期間続けるコトで資産を積み上げていきます!
メリット・デメリット
さすがにメリットだけとは言えません。
それぞれご紹介していきます。
- 相場の上げ下げを予想しなくてもいい
- 自動売買なのでチャートとにらめっこする必要がない
- 再現性が高い
- 平均年利10%を目指せる
- 種銭が大量に必要
- 好きなタイミングで辞めるコトができない
- 含み損を常に抱える必要がある
メリット①:相場の上げ下げを予想する必要がない
FXと言えば相場の上げ下げを予想して安い時に買って、高い時に売る取引です。
トラリピの良い点は、相場の上げ下げを予想する必要がないのです。
レンジの予想だけしてしまえば、あとは自動で売買が始まります。
ボクは鈴さんのサイトを拝見しレンジを設定しました。
2008年のリーマンショックを最安値として張るやり方となります。
つまり、リーマンショック以上の最安値、最高値がこない限りはレンジを変える必要がなくなるのです。
上記を例にすると
- 最安値が70円
- 最高値が120円(一部突き抜けてはいますが)
となり、ここをレンジにします。
いかがでしょうか?思った以上に簡単と感じませんか?
メリット②:自動売買なのでチャートとにらめっこする必要がない
FXやトレードと聞くとこんな状況をイメージしませんか?
トラリピはレンジ設定さえしてしまえば自動で売買してくれます。
つまり、仕事中に自動で収益を産んでくれるのです。
これって最高じゃないですか?
収益が拡大すれば毎月の生活費はトラリピに任せ、
娯楽費は自分のスキな事で稼ぐコトも夢ではありません!
メリット③:再現性が高い
ボクは鈴さんの設定とほぼ同一です。
毎週の収支も近い結果になっています。
先行者と同一設定で収支も近い結果になるこの再現性はスゴイです!
メリット④:平均年利10%を目指せる
ワイドレンジ(広い幅)での運用の場合、平均年利10%を目指せます!
短期運用比べるとしょぼい数値に見えますが、リスクはとても低いのが良い点です。
ボクの場合、相場の動きが悪かった2020年10月の収益で
- 800万円で運用
- 収益:+72,414円
- 年利換算:11.01%
となっています。
ボクの給与の5分の1をトラリピが稼いでくれたコトになります。
いかがでしょう?夢が広がりませんか?
デメリット①:種銭が大量に必要
トラリピのワイドレンジ運用の最大の難点は種銭が大量に必要なコトです。
最悪を想定した資金を用意しておかないと損切りが発生してしまいます。
損切りを防ぐためには口座に大量の種銭を入れておく必要があります。
ボクの現在の設定は0.1銭間隔で仕込んでいます。
リーマンショック級の暴落が起きた場合は約1,500万円必要になります。
画像はリーマンショックを想定した暴落時のシミュレーションです。
大抵の人は1,500万円も用意できない!!となりますよね。
ご安心ください。
仕込み間隔を広く取れば解決します。
- 0.1円間隔:1,500万円(鈴さんの設定値は1,600万円)
- 0.2円間隔:750万円
- 0.4円間隔:375万円
- 0.8円間隔:187万円(鈴さんの設定値は250万円)
このように仕込み間隔を広げると必要資金のハードルを下げるコトができます。
上記は8通貨ペアで実践していますので1通貨ペア0.8銭スタートなら30万円から始められます。
デメリット②:好きなタイミングで辞めるコトができない
トラリピの性質上、自動で売買をするため常にポジションを持つことになります。
辞めようと思った時に全部のポジションを手放そうとするとマイナス決済が発生してしまいます。
このような理由で、好きなタイミングで辞めるコトができません。
この運用を考えた鈴さんの名言があります。
『トラリピの基本は死ぬまで運用し続けろ!!』
一度持ったポジションを赤字で手放さない限りは利益がマイナスになることはありませんからね。
どうしても辞める時は
- マイナス決済で納得する
- 時間をかけてプラス決済をして全ポジションを手放す
の2択になります。
人生のカウントダウンが始まったら考えてみるのもアリかもしれません。
デメリット③:含み損を常に抱える必要がある
②に通ずる部分にもなります。
トラリピの性質上、自動で売買をするため常にポジションを持つことになります。
相場が上がらないと売るコトができないため含み損が発生します。
評価損益がマイナス表記なのが分かるでしょうか?
これが含み損となります。
この部分を許容できないとトラリピの運用をするのは厳しいです。
売れる時までいつまでも持ち続ける心構えがあれば問題ないです。
損切りさえ発生させなければトラリピは常に収益を産んでくれます。
まとめ:初心者でも安心!トラリピでFXを始めてみよう
トラリピ 平均年利10%を狙える
- 初心者でも再現性が高いので安心!
- ただし、種銭が大量に必要。最初のステップは30万円
どの投資をしようか悩んでいる方にはおすすめの資産運用です。
相場を読む力がなくても平均年利10%を狙えるこの運用は化け物だとボクは思っています。
この運用を考えた鈴さんには感謝の限りです。
本日はお越しいただきありがとうございました!!